「俺の仲間になれ。」
ヒース・レジャー演じる悪のカリスマ、ジョーカーに
そう言われたら、僕は仲間になってしまうかもしれない…
そのぐらい強烈な映画、ダークナイト。
〜〜〜〜〜
メルマガで、年末年始に映画を見ながらせどりをして
月99万円だったことを書いたら、
何人かの方からおすすめの映画を教えて頂きました。
で、せっかくおすすめの映画を教えてもらったので僕も
年末年始に見た映画の中から印象に残った映画を
ちょっとご紹介しようかなと思います。
僕が利用しているhuluとかnetflix、AmazonPrimevideoは
最新作よりもちょっと前の映画が沢山有るので
「そいえばヒース・レジャーの演技で話題になったバットマンの
ダークナイトとかまだ見てない!ちょっとみてみよう・・・」
というライトな感じで映画を見ることができます。
更に、どの映画にも日本語音声が付いているので、
:ノーラン監督のストーリーライティングが学べつつ、
:故ヒース・レジャーのジョーカーの演技に驚愕しつつ、
:電脳せどりの仕入れをしつつ
と、一石三鳥のせどりライフをおくれてます。
そんな僕が年末年始に見て印象に残った映画は
バットマンのダークナイトなのですが、
この「ダークナイト」、2012年に公開された
映画なのでもう既に見ている人も多いかもしれません。
感想を一言で言うなら、世間でよく言われている通り
ヒース・レジャーが演じるジョーカーの
演技が、「強烈」です。
主役であるバットマンが完全に食われてますよね。
(バットマンはバットマンで好きですが。)
映画冒頭の銀行強盗のシーンから、
マフィアの巣に単身乗り込むシーンまでで、
一気にジョーカーに心をわしづかみにされ見ているうち、
僕の中でジョーカーの存在は
:得体の知れない気味の悪いやつ
↓
:悪のカリスマ
へと変わっていきました。
「ジョーカーの本心、行動の真意はなんなのか?が知りたい・・・」
と思いながら取り憑かれたように最後まで視聴してしまってました…
だから、ヒース・レジャー演じるジョーカーが
もう二度と見られないのは本当に切なく残念です。
僕がダークナイトで演技以外に個人的に素晴らしい!
と思ったのは
「音」です。
ジョーカーが
マフィアに乗り込んだり、
人質を脅したり、
刑事を挑発したりするシーンで流れる
効果音&BGMが非常にクオリティが高く、
更に画面に釘付けにさせられる一因となりました。
僕もiPhoneで動画を作りますが
音にはこだわります。特にBGM選びには。
音楽1つで、楽しい動画にも、嬉しい動画にも、悲しい動画にも
ガラッとしまうからです。
もしまだダークナイト、見てないなら
見ても損はしません。
153分と長い映画ですが、
上質な映画2本を一気にみた、ッて感じになれます。
(ただ、全体的に重い&暗い&後味は悪め?なので
勧善懲悪ハッピーエンド!が
好きな方にはおすすめ出来ません。
ま、ブラット・ピットとモーガン・フリーマンの
セブンほど後味悪くないですが…。)
…というわけで、これから
残りのバットマン三部、ビギンズとライジングを
見ようかなとおもいます。
p.s
ダークナイト。
ゲイリー・オールドマンの演技もよかったけど
個人的にはレオンの時の麻薬調査官役?の演技の方が好み。
マチルダとレオンを引き裂くあの「絶対悪」な感じがね。
HULUはこちら。
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